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年頭のご挨拶
昨年3月11日には100年に一度の大震災が起こり、既に10ヶ月が経とうとしております。 復興・復旧の見えぬ中、人々の価値観・生活観が一変する年でした。 我々組合員においては、電力不足による節電対策の一環として、地震による「窓ガラスの安全対策」に欠くことのできない飛散防止フィルム・日射調整フィルムの工事が脚光を浴び、前年を上回る販売実績を上げる事ができました。 しかしながら一方では、電力の不足による生産の遅れや原材料の不足に加え人材の不足が重なり、最善の成果を上げる事が出来ず混乱の中、同業者同士の無駄な価格競争が横行する事態となり、組合としての改善策も打ち出せぬまま年末を迎えました。
本年は、厳しい環境の中、直面する不況を克服するという命題はもちろんの事、今後10年先の窓用フィルム業界の岐路であると考え、累積する多くの問題と合わせ、果断に対処して参ります。 組合の可能性と潜在力を信じ、一企業では出来ぬ特異性を生かし、組合員一丸となって活動してまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げ、平成24年という年が大きな飛躍の年となりますよう、昨年ご支援・ご協力を賜りました皆様やご家族一同様のご健勝を祈念し年頭のご挨拶とさせて頂きます。
平成24年1月
東京ガラスフィルム事業協同組合
理事長 西田龍生
